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街でトヨタ ライズをよく見かけるようになって、『どうしてこんなに売れているんだろう?』と気になった方も多いはずです。
結論から言うと、ライズの人気は「5ナンバーのSUV」「180万円台から」「ハイブリッドで28.0km/L」という、ちょうどいいところを押さえているからなんです。
この記事を読めば、人気の理由を数字で確かめたうえで、自分にも合う車かどうかを考えられますよ。
ライズが人気の理由をひと言でいうと?
ライズは2019年11月に発売されたコンパクトSUVです。製造はダイハツ工業で、ダイハツ ロッキーの兄弟車にあたります。
人気の理由を分けると、大きく4つになります。
- 5ナンバーに収まり、狭い道や駐車場でも扱いやすい
- 新車価格が1,800,700円からと、SUVの中では手が届きやすい
- ハイブリッドはWLTC 28.0km/Lで、日々の燃料代を抑えやすい
- 最低地上高185mmで、見た目も使い勝手もSUVらしい
| 人気の理由 | 数字(トヨタ公式・2024年11月現在) |
|---|---|
| 扱いやすいサイズ | 全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mm |
| 小回り | 最小回転半径 G・X 4.9m/Z 5.0m |
| 手が届く価格 | 1,800,700円〜2,442,000円(2024年11月改良後・税込) |
| 燃費 | ハイブリッド WLTC 28.0km/L |
| SUVらしさ | 最低地上高185mm |
| 税金 | 自動車税(年)1.2L 30,500円/1.0Lターボ 25,000円 |
では、それぞれを順番に見ていきましょう。
サイズがちょうどいいから?
ライズが選ばれる一番の理由は、サイズです。
全長3,995mmは4mを切る長さで、全幅1,695mmは5ナンバーの枠に収まります。『SUVに乗りたいけど、大きい車は運転が不安』という方にちょうどいいんです。
最小回転半径はG・Xで4.9m、17インチタイヤのZで5.0mです。住宅街の細い道や、スーパーの駐車場でも取り回しやすい数字です。
全長4,700mm以下、全幅1,700mm以下、全高2,000mm以下で、排気量2,000cc以下の小型乗用車の区分です。ライズは幅1,695mmで、この枠に収まっています。
例えばこんな声はよく聞かれます。
「前は軽自動車だったけど、もう少し大きいのが欲しくて」
「ライズなら車庫にもそのまま入ったんです」
軽自動車からの乗り換えでも、サイズの感覚が大きく変わらないのが強みですね。
サイズの詳しい比較は ライズのサイズ一覧 で見られます。
価格が手の届く範囲だから?
2つ目の理由は価格です。2024年11月改良後のメーカー希望小売価格(消費税込・トヨタ公式)で並べると、次のとおりです。
| グレード | 1.2L ガソリン 2WD | 1.0L ターボ 4WD | ハイブリッド 2WD |
|---|---|---|---|
| X | 1,800,700円 | 2,079,000円 | 設定なし |
| G | 1,958,000円 | 2,235,200円 | 2,263,800円 |
| Z | 2,152,700円 | 2,413,400円 | 2,442,000円 |
一番安い組み合わせは、ガソリン2WDのXで1,800,700円です。一番高いハイブリッドのZでも2,442,000円に収まります。
実は、SUVで新車価格が200万円前後から選べる車種はそれほど多くありません。「SUVにしたいけど予算は抑えたい」という人の受け皿になっているんです。
実際に払う金額は、値引きと諸費用で変わります。値引きの目安は ライズの値引き相場と限界額 で確かめてみてください。
燃費と維持費が抑えられるから?
3つ目は、買った後のお金です。燃費と税金を並べてみます。
| 項目 | ハイブリッド 2WD | 1.2L ガソリン 2WD | 1.0L ターボ 4WD |
|---|---|---|---|
| WLTC総合燃費 | 28.0km/L | 20.7km/L | 17.4km/L |
| 燃料 | レギュラー | レギュラー | レギュラー |
| 燃料タンク | 33L | 36L | 36L |
| 自動車税(年) | 30,500円 | 30,500円 | 25,000円 |
燃費は国土交通省審査値(トヨタ公式・2024年11月現在)です。自動車税は2019年10月以降に登録した自家用乗用車の税率です。
どのパワートレインもレギュラーガソリンで走れます。ハイブリッドのWLTC 28.0km/Lは、SUVとしては燃料代を抑えやすい数字ですよね。
1.0Lターボは排気量が0.996Lなので、自動車税は1.0L以下の区分で年25,000円です。4WDが必要な人にとっては、税金の面でも選びやすくなっています。
3つのパワートレインから選べるのも強み
ライズは、ハイブリッド・1.2Lガソリン・1.0Lターボ4WDの3つから選べます。『燃費を取るか、価格を取るか、雪道の安心を取るか』を自分で決められるんです。
| 重視すること | 合いやすいパワートレイン | 決め手になる数字 |
|---|---|---|
| 燃料代を抑えたい | ハイブリッド 2WD | WLTC 28.0km/L |
| 車両価格を抑えたい | 1.2L ガソリン 2WD | 1,800,700円から |
| 雪道や坂道の安心 | 1.0L ターボ 4WD | 4WDはこの組み合わせだけ |
価格は2024年11月改良後・税込、燃費はトヨタ公式の値です。
ただ、ハイブリッドに4WDはありません。『燃費も雪道も両方ほしい』という方は、どちらを優先するか先に決めておきましょう。
維持費全体の内訳は ライズの維持費 で詳しく出しています。

販売台数はどれくらい?どこで確かめる?
『実際にどれくらい売れているの?』という点も気になりますよね。
新車の販売台数は、日本自動車販売協会連合会(自販連)が毎月公表している「乗用車ブランド通称名別順位」で確かめられます。ライズもここに車名で載っています。
この記事では、月ごとの台数や順位は載せていません。台数は月ごとに大きく動き、生産や出荷の状況にも左右されるからです。
- 1か月だけでなく、半年や1年の合計で見る
- 出荷停止や改良の前後は台数が大きく動くので、その時期を確かめる
- ロッキーはダイハツ車として別に数えられている
- 登録車の順位なので、軽自動車とは別のランキングになっている
ライズとロッキーは中身が共通なので、実際に同じ車が走っている数は、ライズ単体の台数より多いことになります。
兄弟車との違いは ライズとロッキーの違い で比べています。
グレードと色の人気順は?
「人気順」も気になるところですが、トヨタはグレード別や色別の販売比率を公表していません。そのため、この記事でも順位は付けていません。
その代わりに、選ばれやすい理由から考えてみます。
グレードは何を基準に選ばれている?
| 選ばれ方の傾向 | 合いやすいグレード | 理由(トヨタ公式・2024年11月現在) |
|---|---|---|
| 高速道路をよく走る | Z | 全車速追従機能付ACCとLKCが標準なのはZだけ |
| 装備と価格のバランス | G | オートエアコン・アルミホイールが付き、Zより約19万円安い(ガソリン2WD) |
| とにかく価格を抑えたい | X | 1,800,700円からで、スマートアシストの基本機能は標準 |
『どれが一番売れているか』より、『自分の使い方にどれが合うか』で考えたほうが後悔は少ないんです。
グレードの違いは ライズのグレードの違い で一覧にしています。
人気色はどう考える?
ボディカラーは、モノトーンが7色、Zだけのツートンが3種類です。
| 区分 | 色(公式名) | 追加料金 |
|---|---|---|
| モノトーン | シャイニングホワイトパール | 33,000円 |
| モノトーン | ブラックマイカメタリック | なし |
| モノトーン | スムースグレーマイカメタリック | なし |
| モノトーン | ファイアークォーツレッドメタリック | なし |
| モノトーン | ナチュラルベージュマイカメタリック | なし |
| モノトーン | レーザーブルークリスタルシャイン | 33,000円 |
| モノトーン | ターコイズブルーマイカメタリック | なし |
| 2トーン(Zのみ) | 黒ルーフ×グレー/ターコイズブルー/ホワイトパール | 55,000〜77,000円 |
よく言われるのは、白・黒・グレーのような定番色は好みが分かれにくく、選ぶ人が多いということです。一方で、ターコイズブルーやベージュのような色で個性を出す人もいます。
色ごとの見え方は ライズの色一覧 にまとめています。
ライズに乗っている人のイメージは?
『ライズに乗っている人って、どんなイメージなんだろう?』と気になる方もいますよね。
実際の購入層は、特定の年代や属性に偏っているわけではありません。サイズや価格の特徴から、次のような人に選ばれやすい車です。
- 軽自動車から少し大きい車に乗り換えたい人
- 子どもが小さく、普段は2〜3人で乗る家族
- 大きい車から、扱いやすい車にダウンサイズしたい人
- 雪の多い地域で、手頃な4WDを探している人
- 大人4〜5人での長距離が多い人
- 大きな荷物を頻繁に積む人
- 内装の上質さや静かさを最優先にしたい人
- 3列シートが必要な人
「若い人の車」「ファミリーカー」と一言でまとめられないのが、ライズの面白いところです。どの年代の人にも、使い方さえ合えば選ばれやすい車なんです。
ただ、合わない使い方で選ぶと不満も出ます。後悔につながりやすい点は ライズを買って後悔する人の共通点 で先に確かめておきましょう。

人気の車だからこそ気をつけたいことは?
人気があるということは、選ぶ人が多いぶん情報もたくさん出回っているということです。
- 口コミは年式と仕様がばらばらなので、2021年11月の改良前後を分けて読む
- 納期は生産状況で変わるので、契約前に販売店で確かめる
- 2026年の改良は報じられている予想の段階で、トヨタの公式発表はまだない
とくに改良の噂は、買い時の判断に関わりますよね。ただ、予想の情報だけで待つかどうかを決めるのはおすすめしません。
実際の評判を良い点と気になる点に分けて知りたい方は、ライズの口コミ・評判まとめ を読んでみてください。
- 日本自動車販売協会連合会:登録車の新車販売台数
よくある質問
ライズはなぜ人気なのですか?
5ナンバーに収まるサイズ、1,800,700円からの価格、ハイブリッドのWLTC 28.0km/Lという燃費が大きな理由です。SUVらしい185mmの最低地上高も評価されています。
ライズの販売台数はどこで確かめられますか?
日本自動車販売協会連合会(自販連)が毎月公表している乗用車ブランド通称名別順位で確かめられます。月ごとに動くので、半年や1年の合計で見るのがおすすめです。
ライズの人気色は何色ですか?
トヨタは色別の販売比率を公表していません。一般的には白・黒・グレーなどの定番色を選ぶ人が多いと言われます。ホワイトパールとレーザーブルーは33,000円の有料色です。
ライズのグレードはどれが人気ですか?
グレード別の販売比率は公表されていません。高速をよく走るならACCが付くZ、装備と価格のバランスならG、価格重視ならXが合いやすいです。
ライズはどんな人が乗っていますか?
特定の年代に偏った車ではありません。軽自動車からの乗り換えや、少人数の家族、ダウンサイズしたい人など、幅広い人に選ばれています。
まとめ
- ライズの人気は、5ナンバーのサイズ、1,800,700円からの価格、ハイブリッドの燃費に支えられている
- 自動車税は1.2Lで年30,500円、1.0Lターボで年25,000円
- 販売台数は自販連の乗用車ブランド通称名別順位で確かめられる
- グレード別・色別の人気順は公表されていないので、使い方で選ぶ
- 乗っている人の層は幅広く、合う使い方かどうかが満足度を左右する





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