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ライズを買うと決めたら、毎年5月に届く自動車税の通知が気になりますよね。『1.2Lと1.0Lで違うの?』と迷う方も多いはずです。
結論から言うと、トヨタ ライズの自動車税は1.2L(ハイブリッド・ガソリン)が年30,500円、1.0Lターボが年25,000円です。重量税は車検の時に払い、車両重量で区分が分かれます。
どのグレードでいくらになるのか、買った年はいくら払うのかまで、表で見ていきますね。
ライズの自動車税はいくら?
自動車税(種別割)は、排気量で金額が決まります。ライズは排気量が2種類あるので、税額も2つに分かれるんです。
| パワートレイン | 駆動 | 総排気量 | 税額の区分 | 自動車税(年額) |
|---|---|---|---|---|
| ハイブリッド | 2WD | 1.196L | 1.0L超1.5L以下 | 30,500円 |
| 1.2L ガソリン | 2WD | 1.196L | 1.0L超1.5L以下 | 30,500円 |
| 1.0L ターボ | 4WD | 0.996L | 1.0L以下 | 25,000円 |
排気量はトヨタ公式の主要諸元表(2024年11月現在)の数字です。税額は2019年10月1日以降に新規登録した自家用乗用車の標準税率です。
- ハイブリッドとガソリンは同じ年30,500円
- 1.0Lターボ4WDだけ年25,000円で、5,500円安い
- グレード(X・G・Z)では税額は変わらない
ライズは2019年11月の発売なので、どの年式でも新しい税率が当てはまります。中古で古い年式を買っても、この金額で考えて大丈夫です。
2019年11月から2021年11月までは、1.0Lターボの2WD(型式A200A)もありました。こちらも排気量は0.996Lなので、年25,000円です。
ハイブリッドなのに税金は安くならないの?
ここは意外に思う方が多いところです。『ハイブリッドだから税金も安いはず』と思いますよね。
実は、自動車税は燃費ではなく排気量で決まります。ライズのハイブリッドは1.2Lガソリンと同じ1.196Lなので、税額も同じなんです。
- 1.0Lターボ4WDは毎年5,500円安い
- 10年乗ると55,000円の差になる
- ハイブリッドとガソリンは同じ年30,500円
- グレードの違いでは税額は変わらない
ただ、年間の出費で見るとハイブリッドが安くなることが多いです。燃料代の差のほうが、税金の差よりずっと大きいからです。
例えば年1万km走る場合、WLTC燃費とレギュラー1L=170円で計算すると、燃料代はターボ4WDが約98,000円、ハイブリッドが約61,000円です。税金の5,500円差は、燃料代ですぐに逆転します。
燃費の実際は ライズの実燃費はどれくらい? で、税金と燃料代を合わせた年間の出費は ライズの維持費は年間いくら? で計算しています。
買った年の自動車税はいくら払う?
新車で登録した年は、翌月から3月までの月割りで払います。多くの場合、見積書の諸費用に入っているので、別に払うことはありません。

| 登録した月 | 月数 | 1.2L(HV・ガソリン) | 1.0L ターボ |
|---|---|---|---|
| 4月 | 11か月 | 27,900円 | 22,900円 |
| 5月 | 10か月 | 25,400円 | 20,800円 |
| 6月 | 9か月 | 22,800円 | 18,700円 |
| 7月 | 8か月 | 20,300円 | 16,600円 |
| 8月 | 7か月 | 17,700円 | 14,500円 |
| 9月 | 6か月 | 15,200円 | 12,500円 |
| 10月 | 5か月 | 12,700円 | 10,400円 |
| 11月 | 4か月 | 10,100円 | 8,300円 |
| 12月 | 3か月 | 7,600円 | 6,200円 |
| 1月 | 2か月 | 5,000円 | 4,100円 |
| 2月 | 1か月 | 2,500円 | 2,000円 |
| 3月 | 0か月 | 0円 | 0円 |
年額を12で割って月数を掛け、100円未満を切り捨てた金額です。実際の額は都道府県の通知や見積書で確かめてみてください。
『3月に登録すると得なの?』と聞かれることがあります。その年度の税金は0円ですが、4月1日時点の持ち主には翌年度分の全額がかかります。
つまり、登録月で得をするのは最初の数万円だけです。納車の時期は税金より、納期や値引きの条件で決めたほうが後悔しませんよ。
中古車の名義変更では、月割りの仕組みがありません。販売店が残りの月数分を「未経過相当額」として車両代に含めることが多いので、見積書の内訳を見ておきましょう。
重量税はいつ、いくら払う?
重量税は、車検のたびに2年分(新車の時は3年分)をまとめて払う税金です。自動車税と違って、毎年の通知は来ません。
金額は車両重量の区分で決まります。ライズは、パワートレインで区分が分かれるんです。
| パワートレイン | 車両重量 | 重量税の区分 |
|---|---|---|
| 1.2L ガソリン 2WD | 970〜980kg | 1t以下 |
| ハイブリッド 2WD | 1,060〜1,070kg | 1t超1.5t以下 |
| 1.0L ターボ 4WD | 1,040〜1,050kg | 1t超1.5t以下 |
車両重量はトヨタ公式の主要諸元表(2024年11月現在)の数字です。ガソリン2WDだけが1t以下に入り、ハイブリッドとターボ4WDは1つ上の区分になります。
『じゃあ実際はいくらなの?』という疑問が出ますよね。重量税は、エコカー減税の対象になるかどうかで納付額が変わります。
エコカー減税の扱いは、年式やグレード、燃費基準の改定で変わることがあります。この記事では金額を決めつけず、区分だけを載せています。新車は見積書の「自動車重量税」の欄、車検は整備工場の見積もりで確かめてみてください。
車検の時にかかる費用の全体は ライズの車検費用の目安 で見ています。
購入時にかかる税金はほかにある?
車を買う時の税金には、自動車税と重量税のほかに「環境性能割」という取得時の税金があります。燃費性能などで税率が決まる仕組みです。

ただ、環境性能割は税制改正で見直しが続いてきた税金です。買う時期によって、かかるかどうか自体が変わることもあります。
ここは記事の情報より、その時点の見積書の数字を正としてください。
- 「自動車税(種別割)」の欄が月割りになっているか見る
- 「自動車重量税」の欄で3年分の金額を見る
- 「環境性能割」の欄があるか、いくらかかっているか見る
- パワートレインを変えた見積もりと並べて、税金の差を比べる
例えばこんなやり取りをしておくと安心です。
「ハイブリッドとガソリンで、税金の欄はいくら違いますか?」
「重量税と環境性能割が少し変わりますね。こちらが両方の見積もりです」
2つの見積もりを並べてもらうと、税金の差が一目で分かります。値引き交渉の前に税金の欄を見ておくと、総額の比較もしやすいですよ。
交渉の順番は ライズの値引き相場と限界額 で書いています。
ここが大事なところです。税金は法律で決まっているので、値引きの対象にはなりません。
交渉で動くのは、車両本体と付属品、それに販売店の代行費用です。税金の欄を先に見分けておくと、どこを交渉すればいいかがはっきりしますよ。
自動車税はどう払う?売った時は戻る?
毎年の自動車税は、4月1日時点で車検証に載っている持ち主に通知が届きます。多くの地域では5月に通知が来て、納期限は5月末です。
払い方は、自治体によって選べるものが違います。
| 払い方 | 使えることが多い場所 | 気をつけたい点 |
|---|---|---|
| 金融機関の窓口 | 銀行・郵便局 | 平日の日中だけ |
| コンビニ | 通知書のバーコードで払う | 期限を過ぎると使えないことがある |
| スマホ決済・クレジットカード | 自治体の案内する方法で払う | 対応する決済は自治体で違う |
| 口座振替 | 事前に申し込んでおく | 申し込みに時間がかかる |
どの方法が使えるかは、届いた通知書の裏面に書いてあります。クレジットカードは手数料がかかることもあるので、確かめてから選んでみてください。
『払い忘れたらどうなるの?』と不安になりますよね。期限を過ぎると延滞金がかかり、車検の手続きでも困ることがあります。
自動車税を払っていないと、車検が受けられないことがあります。通知が届いたら、早めに払っておきましょう。引っ越した時は住所変更をしないと、通知が届かないこともあります。
売った時の扱いも気になるところです。廃車(抹消登録)にした場合は、残りの月数分が戻ってきます。
一方、売却や下取りで名義が変わる場合は、税金が戻る仕組みはありません。買取店や販売店が、残りの月数分を買取額や下取り額に含めて調整するのが一般的です。
売る時期と税金の関係は ライズを高く売るには でも触れています。
長く乗ると税金は上がる?
上がることがあります。自動車税も重量税も、新規登録から一定の年数がたつと重くなる仕組みがあるからです。
| 税金 | 重くなる時期の目安 | ライズで早い年式が当たる時期 |
|---|---|---|
| 自動車税(種別割) | 新規登録から13年を超えた年度 | 2019年登録車は2032年度ごろから |
| 自動車重量税 | 登録から13年・18年を超えた時 | 2019年登録車は2032年ごろの車検から |
ハイブリッド車には、自動車税の重課が当てはまらない扱いがあります。ライズのハイブリッドは2021年11月の追加なので、どちらにしても先の話です。
『10年乗るつもりだから関係ない』という方がほとんどだと思います。ただ、中古で年式の古いライズを買う時は、残りの年数を少し意識しておきましょう。
- 車検証の「初度登録年月」を見る
- 13年を超える年度がいつかを数えておく
- 税額は毎年の通知書で確かめる
年式ごとの違いは ライズの年式ごとの違い で見ています。
- 総務省「自動車税・軽自動車税」:税額の区分と仕組み
- 自動車検査登録情報協会:登録車の車検・登録の情報
よくある質問
トヨタライズの税金はいくらですか?
自動車税(種別割)は、1.2Lのハイブリッドとガソリンが年30,500円、1.0Lターボが年25,000円です。重量税は車検の時に払い、車両重量の区分で決まります。
ハイブリッドは自動車税が安くなりますか?
安くなりません。自動車税は排気量で決まり、ライズのハイブリッドは1.2Lガソリンと同じ1.196Lなので、年30,500円です。
自動車税はいつ払いますか?
毎年4月1日時点の持ち主に、5月ごろ納税通知書が届きます。多くの地域で納期限は5月末です。
重量税はいくらですか?
1.2Lガソリン2WDは1t以下、ハイブリッドとターボ4WDは1t超1.5t以下の区分です。エコカー減税の扱いで額が変わるので、見積書で確かめるのが確実です。
ライズを売ったら自動車税は戻りますか?
名義変更で売る場合、税金が戻る仕組みはありません。買取店や販売店が、残りの月数分を買取額や下取り額に含めて調整するのが一般的です。廃車(抹消登録)なら、残りの月数分が戻ります。
グレードで税金は変わりますか?
自動車税は変わりません。重量税も、同じパワートレインならX・G・Zで区分は同じです。
まとめ
- 自動車税は1.2L(HV・ガソリン)が年30,500円、1.0Lターボが年25,000円
- ハイブリッドでも自動車税は安くならない
- 買った年は翌月から3月までの月割りで払う
- 重量税は1.2Lガソリン2WDが1t以下、HVとターボ4WDは1t超1.5t以下
- 重量税と環境性能割の実額は、見積書の欄で確かめる





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