ライズの黒は後悔する?傷と汚れの目立ち方と選び方

光が映り込む黒いコンパクトSUVと洗車道具

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トヨタ ライズの黒は、写真で見るとぐっと引き締まって格好いいですよね。でも『黒は傷と汚れが目立つって聞くし、後悔しないかな』と迷っている方も多いはずです。

結論から言うと、ライズの黒は「洗車の手間を少しかけられる人」なら後悔しにくい色です。追加費用がかからず、定番色なので好みも分かれにくいんです。

この記事では、黒で目立ちやすい汚れと目立ちにくい汚れ、そして後悔しないための手入れの順番が分かります。

目次

ライズの黒はどんな色?

ライズの黒は、ブラックマイカメタリック〈X07〉の1色です。2024年11月改良後の現行仕様(トヨタ公式の装備資料)で、追加費用はかかりません。

同じ定番色でも、白のシャイニングホワイトパールは33,000円の有料色です。黒は、定番色の中でいちばん気軽に選べる色なんです。

色カラーコード追加費用2トーンの設定
ブラックマイカメタリックX07なしなし(ルーフ側の色として使われる)
シャイニングホワイトパールW2533,000円Zで黒ルーフ(77,000円)
スムースグレーマイカメタリックS42なしZで黒ルーフ(55,000円)
先に結論
  • ライズの黒は追加費用なしのブラックマイカメタリック
  • 黒ボディの2トーンは無いが、2トーンの屋根とドアミラーはこの黒
  • 洗車傷と水垢は目立ちやすいので、手入れの順番を決めておくと後悔しにくい

「マイカ」は、塗装に細かい光る粒が入っていることを指します。日なたで見ると、ただの真っ黒ではなく、少しキラッとした深みが出ますよ。

黒のボディに合う足元はグレードで違う

黒は、足元のホイールの色で印象が変わりやすい色です。ライズはグレードごとにホイールが違います。

グレードタイヤ・ホイール黒のボディでの見え方
Z195/60R17+17インチアルミ(切削光輝+ブラック塗装)黒とつながり、全体がまとまって見える
G195/65R16+16インチアルミ(シルバー塗装)シルバーが浮き、足元が明るく見える
X195/65R16+16インチスチール(樹脂フルキャップ)キャップの色で印象が決まる

タイヤとホイールはトヨタ公式の装備比較表(2024年11月現在)によります。どれが良いかは好みなので、実車の写真や展示車で見比べてみてください。

Zはさらに、LEDフォグランプやLEDシーケンシャルターンランプも付きます。黒いボディだと、ランプの光が引き立って見えますよ。

ライズ全体の色の一覧は、ライズの色は何色ある?全ボディカラー一覧と人気色にまとめています。

黒で後悔すると言われる理由

『黒はやめとけ』という声を聞くと、ちょっと不安になりますよね。ただ、言われている理由を分けてみると、どれも手入れで小さくできるものなんです。

黒で気になりやすいのは、主に次の4つです。

気になる点黒での見え方どうすれば小さくできるか
洗車傷(細かい線の傷)光が当たると円や線になって見えやすい水で砂を流してから洗う、柔らかいクロスを使う
水垢・雨じみ乾いた水の跡が白く残りやすい洗車後すぐに拭き上げる
花粉・黄砂・ほこり白っぽい粉がそのまま見える季節の変わり目は洗車の回数を少し増やす
夏の熱さ日なたではボディが熱くなりやすい屋根付き駐車場やボディカバーを考える

逆に、泥はねや油っぽい黒ずみは、黒だと目立ちにくいです。汚れの種類によって、白と黒で見え方が入れ替わるんですね。

よくある失敗

汚れたボディを、いきなり乾いたタオルでこすってしまうことです。表面の砂がボディを引っかき、黒では細かい線がはっきり残ります。

「黒は汚れる」というより、「黒は白っぽい汚れと傷が見えやすい」と覚えておくと分かりやすいですよ。

夏の暑さはどう考える?

『黒は夏に乗れないくらい暑い』と聞くと、少し心配になりますよね。黒い物ほど日光の熱を吸いやすいのは、よく知られた話です。

ただ、車内の暑さは窓から入る日差しの影響も大きいです。ボディの色だけで決まるわけではありません。

屋根の無い駐車場なら、フロントガラスのサンシェードだけでも車内の熱はやわらぎます。選び方はライズのサンシェード・カーテン・フロアマットの選び方で書いています。

白・グレーと比べて汚れはどれくらい目立つ?

黒で迷う方の多くは、白かグレーと比べていますよね。汚れの目立ち方は数字で測れないので、ここでは汚れの種類ごとに傾向を並べます。

汚れ・傷の種類黒(X07)白パール(W25)グレー(S42)
洗車傷目立ちやすい目立ちにくい目立ちにくい
水垢・雨じみ目立ちやすい黒い筋が見えやすい目立ちにくい
花粉・黄砂目立ちやすい目立ちにくい目立ちにくい
泥はね・黒ずみ目立ちにくい目立ちやすい中くらい
追加費用なし33,000円なし

こうして並べると、汚れがいちばん目立ちにくいのはグレーだと言われる理由が分かります。黒と白は、目立つ汚れの種類が違うだけなんです。

黒を選ぶ良さ
  • 追加費用がかからない
  • 車体が引き締まって見え、SUVらしさが出る
  • 泥はねや黒ずみは目立ちにくい
黒で気をつけること
  • 洗車傷と水垢が目立ちやすい
  • 花粉や黄砂の季節は汚れが早く見える
  • 夏の日なたでは車内もボディも熱くなりやすい
ライズの黒・白・グレーで目立つ汚れの違いを比べた図解

白パールの汚れ方が気になる方は、ライズの白(パール)の実際も読んでみてください。

2トーンの黒ルーフとは何が違う?

『ボディ全部が黒じゃなくて、屋根だけ黒ならどうだろう』と考える方もいます。

ライズの2トーンは、Zグレードのメーカーオプションです。屋根とドアミラーがブラックマイカメタリックになり、ボディはグレー・ターコイズブルー・白パールの3種類から選びます。

2トーン追加費用Zガソリン2WD(2,152,700円)に足すと
黒×スムースグレー55,000円2,207,700円
黒×ターコイズブルー55,000円2,207,700円
黒×シャイニングホワイトパール77,000円2,229,700円

価格は2024年11月改良後のメーカー希望小売価格(消費税込)です。G・Xでは2トーンを選べません。

屋根の黒は汚れが目に入りにくい

屋根は目線より高いので、黒の汚れや洗車傷があっても普段はあまり見えません。黒の締まった感じは欲しい、でも手入れは気楽にしたいという方には、2トーンが合うこともあります。

屋根が黒になった時の見た目は、ライズのツートンカラーは実際どう見えるかで詳しく見ています。

黒をきれいに保つ洗車の順番

黒で後悔するかどうかは、洗い方でかなり変わります。実は、特別な道具よりも「順番」が大事なんです。

例えば、こんな会話がよくあります。

「黒の車って、洗うたびに傷が増えていく気がするんです」
「最初に水で砂を流していますか?そこを飛ばすと、スポンジで傷を付けてしまうんですよ」

黒のライズを洗う順番
  1. 日かげか、ボディが冷えている時間に始める
  2. たっぷりの水で、屋根から下に向かって砂やほこりを流す
  3. 泡立てたシャンプーで、屋根から下へやさしく洗う
  4. 泡を残さないように、もう一度上から水で流す
  5. 水滴が乾く前に、柔らかいクロスで拭き上げる

炎天下で洗うと、水が乾いて跡が残りやすくなります。黒は特に水垢が見えやすいので、時間帯だけは気にしておきましょう。

黒を選ぶ前に確かめておくこと
  • 自宅の駐車場に屋根があるか、日なたか
  • 月に1〜2回くらい洗車する時間がとれそうか
  • 洗車機を使うなら、ブラシ式か布式かなど、近くの洗車機の種類
  • コーティングを付けるかどうか(費用は施工内容で幅がある)

コーティングは必須ではありません。ただ、手洗いの時間が取りにくい方は、見積もりの時に内容と金額を聞いておくと判断しやすいですよ。

洗車機を使う時のコツ

『毎回手洗いは無理』という方も多いはずです。黒でも、洗車機を上手に使えば手間はぐっと減らせます。

まず、泥や砂がたくさん付いている時は、洗車機に入れる前に水で軽く流しておきましょう。砂が付いたままブラシでこすられると、細かい傷の原因になります。

洗車機から出たら、水滴が乾く前にクロスで拭き上げます。黒は水垢が白く残りやすいので、ここだけは手でやっておくと仕上がりが違いますよ。

黒は売る時に不利になる?

『黒は売る時に傷で減額されそう』という心配、ありますよね。

よく言われるのは、黒は白と並んで買い手が多い定番色だということです。色そのもので大きく不利になるとは、一般には言われていません。

ただ、黒は細かい傷が見えやすい分、状態の差が見た目に出やすい色でもあります。査定の場で「きれいに乗られているか」が伝わりやすいとも言えます。

ここが大事なところです
  • 黒は定番色なので、色だけで大きく不利になるとは言われていない
  • 洗車傷や水垢が目立つと、見た目の印象は下がりやすい
  • 売る時の値段は時期や地域、年式と走行距離で変わる

査定の前にしておきたい手入れ

黒のライズを手放す時は、査定の数日前に一度洗車しておくのがおすすめです。花粉や水垢が残っていると、実際より古びた印象に見えてしまうことがあるんです。

小さな洗車傷は、無理に磨いて消そうとしなくて大丈夫です。慣れない磨き作業で、かえって塗装にムラが出ることもあります。

「この傷、直してから出したほうがいいですか?」と迷ったら、先にそのまま査定を取ってみましょう。直す費用と査定額の差を比べてから決めても遅くありませんよ。

色ごとの売る時の差は、ライズの色はリセールで差が出るのかで詳しく書いています。年式やグレードも含めた全体の話はライズのリセールバリューをどうぞ。

買う時の総額を抑えたい方は、ライズの値引き相場と交渉の順番も先に見ておくと安心です。

黒のライズをきれいに保つ洗車の手順を示した図解
公式・関連サイトの情報

よくある質問

ライズの黒は有料色ですか?

いいえ、ブラックマイカメタリックは追加費用なしで選べます。有料色は白パールとレーザーブルーの2色です(各33,000円)。

トヨタライズの黒で2トーンは選べますか?

ボディが黒の2トーンはありません。2トーンは屋根とドアミラーが黒になる仕様で、ボディはグレー・ターコイズブルー・白パールから選びます。

黒は洗車機に入れても大丈夫ですか?

使うこと自体はできます。ただ、黒は細かい傷が見えやすいので、気になる方は手洗いと使い分けるのがおすすめです。

黒のライズにコーティングは必要ですか?

必須ではありません。手洗いの時間を取りにくい方や、洗車傷をできるだけ減らしたい方は、見積もりの時に内容と金額を聞いて検討してみてください。

黒と白、汚れが目立たないのはどちらですか?

目立つ汚れの種類が違います。黒は花粉や水垢、白は泥はねや黒い筋が目立ちやすいです。汚れ全体が目立ちにくいのはグレーと言われます。

黒のライズは夏に暑いですか?

日なたでは、明るい色よりボディが熱くなりやすいと言われます。屋根付き駐車場やサンシェードで対策しておくと楽です。

まとめ

この記事の要点
  • ライズの黒はブラックマイカメタリック〈X07〉で追加費用なし
  • 黒は洗車傷・水垢・花粉が目立ちやすく、泥はねは目立ちにくい
  • 屋根だけ黒にしたいならZの2トーン(55,000円か77,000円)
  • 洗車は水で砂を流す、日かげで洗う、乾く前に拭くの順番を守る
  • 売る時は色より状態の差が見た目に出やすい
ライズ買いたいドットコム

ライズ買いたいドットコム 編集部

ライズの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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